リクルート(6098)はIndeedが成長中

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リクルートの特徴
・3つのセグメントで構成
  ①HRテック…Indeed, Glassdoor等
  ②メディアソリューション…SUUMO, ゼクシィ, じゃらん、HotPepper, Airシリーズ等
  ③人材派遣
・③人材派遣の売上比率が大きいが、大きく成長しているのは、Indeedを中心とした①HRテック

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2020/2/18 第三四半期決算発表

2020年4-12月期決算が発表されました
 売上…1兆8097億円(前年同期比4.6%増)
 営業利益…2122億円(前年同期比10.5%増)
 純利益…1665億円(前年同期比14%増)

Indeedは堅調、海外派遣が為替差損で不調、というような決算でした。

セグメント別の売上は下記です。
HRテクノロジー(Indeed等)が堅調となっています


セグメント別の利益は下記です



◎事業ポートフォリオと状況
①HRテクノロジー
・事業内容
  Indeed, Glassdorに関連する事業で構成
   ⇒求人情報の検索・求職活動を支援するプラットフォーム。求人広告の掲載等を実施
   ⇒Indeedはクリック・成功報酬型課金の求人広告を実施

・第三四半期収益
 売上…1095億円(前年同期比28.6%増)
 セグメント利益…191億円(前年同期比45.9%増)
   ⇒米国・日本の逼迫した労働市場により、有料求人広告利用が増加。

②メディアソリューション事業
・事業内容
 ・販促領域
   ⇒SUUMO(住宅), ゼクシィ(結婚)、じゃらん(旅行)、HotPepperグルメ(飲食)を中心としたSaaS事業、予約顧客販売管理、決済、従業員管理等サービス
   ⇒Air Business Toolsの展開により、SaaS事業の拡大を進めている。(SALON BOARD等)

 ・人材領域
   ⇒採用活動・個人ユーザーの求職活動を支援するサービス。
   ⇒リクナビ、リクナビNEXT、タウンワーク、リクルートエージェント等等

・第三四半期収益
 売上…1848億円(前年同期比3.7%増)
 セグメント利益…505億円(前年同期比3.8%増)
   ⇒販促領域の住宅分野、旅行分野、美容分野の増収が貢献
   ⇒経営環境が厳しさを増している製造業の一部業界では採用に伸長な姿勢がある(4-12月トータルで見ると売上は6.7%増)

③人材派遣事業
・事業内容
 ・複数の業界にて人材派遣事業。国内と海外の2つの事業領域。

・第三四半期収益
 売上…3203億円(前年同期比3.3%減)
 セグメント利益…241億円(前年同期比3.9%減)
  ⇒国内派遣は、人手不足で伸長(売上4.1%増)
  ⇒海外派遣は、為替影響112億のマイナス寄与・欧州の経済環境で減収(売上8.7%減)

◎人材派遣の減りについて
海外派遣が8%近く落ちています。
為替差損と欧州の採用環境が問題という発表になっています。

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