HPE 3PAR, Primera

ストレージ ITニュース

3PAR, Primeraの特徴
・HPEがDellとの買収合戦のの末3PAR社を買収し、しばらく3PARブランドで販売していた。2019年にブランド変更をした後継製品のPrimeraをリリースした。
・ASICをコントローラー上に搭載しワークロードのオフロードを行うことで高性能を保つ
・nimble由来のInfosightに対応し、AIopsにも対応中

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2020/2/25 Veeam V10をサポート

2020/2/18にVeeam V10が発表されました。
https://know-time123.com/veeam

これに対応する形で、PrimeraがVeeam V10をサポートするようです。
https://www.veeam.com/jp/news/veeam-releases-next-generation-of-data-backup-with-highly-anticipated-new-veeam-availability-suite-v10.html

VM環境でスナップショット連携することで高性能なバックアップを提供できます。
3PAR時代も対応していましたが、今回はPrimeraのサポート追加したという変化です。

2020/1/31 FC経由のRemote Copyに対応

FC経由のRemote Copy(RCFC)に対応することが発表されました。
IP経由のRemote Copy(RCIP)に加え、選択肢が増えました。

3PAR時代にはRCFCは対応していましたが、PrimeraになりしばらくRCIPだった時期


●HPE Primera(2019/6リリース時点の情報)
 Gen5 ASIC搭載3PARプラットフォームを進化させた、Gen6 ASICベースのアーキテクチャ。SSDに最適化され、Nimble由来のInfoSightにも対応を加速している

・アーキテクチャ
 フロントエンドとバックエンドで対称アクティブ/アクティブ

・OS
 Primera OS
  ⇒Primeraが既存の3PARシステムでは動作しない、ほとんど再設計された3PAR OSに基づいている

・モデル
 フラッシュモデル:A630、A650、A670
 ハイブリッドシステム:C630、C650、C670

 ※A630/C630
  - 2ノードの2U x 24スロットボックス
  - ノードごとに1つのASICを持つ
  - コントローラーを変えることで630⇒650にデータインプレースアップグレードが可能

 ※ A650 / A670 / C650 / C670
  - 2ノードから4ノードまで拡張できる4Uボックス
  - ノードごとに4つのASICを持ちます。

・コントローラーHW
  ①2U24スロット、2コントローラー
  ②4U48スロット、4コントローラー
   ⇒各コントローラには2つのIntel Skylake CPUと最大4つのASICが搭載されている

・ASIC
 第6世代ASIC
  ⇒ゼロ検出、SHA-256、X / OR、クラスタ通信、およびデータ移動機能を提供

・プロトコル
 ブロック(NVMeは今後対応)
 ファイル機能は今後updateを通じて対応
 オブジェクト機能は今後updateを通じて対応

・RAID
 RAID 6が唯一のドライブ障害保護オプション。
  ⇒容量が追加されると、Primera OSは内部タスクよりもユーザI / Oを優先しながら、RAID設定を動的に変更する。

・ドライブ
 SSDに最適化されているが、今後HDDを使用することも可能

・管理性
 ・デバイス管理
  独立したサービスプロセッサは不要
  顧客がインストール可能(20分でアプリにラックマウント)
  アップグレード可能/サービス可能なお客様のハードウェア(ノード、アダプタ、ドライブ、エンクロージャ、電源、I / Oモジュール、ケーブル、SFP)
  データインプレースハードウェアのアップグレード
  ユーザー主導のソフトウェアアップデート(5分)

 ・分析
   AI駆動型InfoSight(ローカルに組み込みのアルゴリズムを使用)

・その他機能
 ・重複排除・圧縮
 ・シンプロビジョニング
 ・スナップショット
 ・レプリケーション
 ・QoS  等

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