富士フィルム(4901)はコピー機縮小の中、ヘルスケア分野で成長

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富士フィルムの特徴
・コピー機市場が縮小する中、ヘルスケア分野(化粧品、バイオ医薬品等)で成長させる方針。
・2018年ゼロックスを買収しようとするが、株主の反対等で断念した。

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2020/3/31 アビガンで新型コロナの臨床試験を31日から始める

富士フィルムが、アビガンによる新型コロナ臨床試験を31日から始めると報じました。
治験で有効性を確認できれば、早期に全国の医療機関で処方を受けられます。
通常、治験は半年近くかかりますが、より短い期間で承認される可能性があります。

但し、業績面では影響は大きくならないのではないか、との見方となっています。

◎Johnson & Johnson
また、別ニュースでJohnson & Johnsonも開発中の新型コロナワクチンについて、9月までに人間を対象にした治験を行う、と30日に発表していて、株価は急騰していました。

2020/3/30 政府がコロナ治療薬としてアビガン承認へ研究を後押し

政府はインフルエンザ治療薬「アビガン」について、有効な治療薬の開発に向けて研究を後押しする方針を発表しました。
治験プロセスを経たうえで、新型コロナウイルスの治療薬としての正式な承認を目指すとしています。

◎アビガンを巡っての動き
中国国内の医療機関が行った臨床試験で、新型コロナ感染症に対する治療効果が認められたと発表
国内では愛知県の藤田医科大学病院などで感染者を対象に試験的な投与が実施されているようです。

2020/3/17 中国政府が新型コロナの治療薬としてアビガンを有効と発表

中国政府が、富士フィルム子会社富士フィルム和光純薬のアビガンが新型コロナに対して有効だと発表しました。

あくまで中国内での発表になりますが、株価はプラスで反応していました。

2020/3/16 150億円上限の自社株買い

富士フィルムが発行済株式数の1.07%に当たる430万株の自社株買いを発表しました。
取得期間は3月16日から4月30日のようです。

2020/2/25  厚生労働省が 新型肺炎患者に富士フィルムグループの薬を投与

厚生労働省が新型肺炎患者を対象に富士フィルムグループが開発したアビガンを投与すると明らかにした。
インフルエンザと同じように増殖するとの見方から、アビガンを投与することを決めたようです。

薬価がついていないため、収益貢献はよくわからないのと、増産要請がかかっても限定的との見方もあるようです。

2020/2/21 子会社が新型肺炎の検査試薬の開発を着手

日経が、子会社の富士フイルム和光純薬が、新型肺炎検査試薬の開発を着手したと報じました。

通常 3-4ヶ月かかる所ですが、短縮して開発する方向性とのことです。(規制当局の承認も必要ないから作ったらすぐ提供できる。)
利益面としては小さいですが、注力する医薬品部門にプラスになるとの期待もあるようです。

2020/1/6 ゼロックスとの販売提携解消

ゼロックスとの販売提携解消を発表しました。

2018年2月に買収することを発表してから、長らくゼロックスと揉めてきました。
年末にWall Street Journalからも断念した、との記事が出ていました。
今後は、より一層ヘルスケア分野のアクションが強くなっていくと思います。

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