デンカ(4061)はクロロプレンゴムから電子素材を柱にできるか

株式関連ニュース
株式関連ニュース 個別企業

デンカの特徴
素材大手。機能樹脂(ゴム素材)や電子素材等を製造している
・合成ゴムの「クロロプレンゴム」で世界最大の生産能力を持つ(他社では、東ソー、昭和電工が作っている)。トレンドとしては使わなく流れだが、近年は中国環境規制による供給能力現象・自動車製造需要増大・鉱山用で需要拡大していた。
車両電動化・半導体で使われる電子素材製品は利益率が高く、利益ベースだと貢献している
  ⇒車両電動化…球状アルミナ、高純度導電性カーボンブラック等
  ⇒半導体…高機能フィルム、球状溶融シリカフィラー等

スポンサーリンク

2020/3/30 アビガンへの原料供給を決定

デンカが、新型コロナに対しての取り組みとして、「アビガン」への原料供給を決定したと発表しました。
国内での供給体制を構築するため、政府から国産の原料を使用したいとの要請を受け、供給を決定したようです。

生産量はアビガンの需要に合わせて増やしていくようです。一方で、一部製品に減産が生じる可能性があるようです。

◎経緯
・政府が、新型コロタに対して、アビガンについて正式に承認するにあたって必要なプロセスを開始すると発表
・それを受け、富士フイルム傘下の富山化学がアビガンの国内臨床第III相試験を開始したと発表

※(参考)セグメント別の売上状況(2019年4-12月決算資料から)
今回のライフイノベーションに入ります。利益貢献は1/3ほどですが、ここをどれほど押し上げるかどうかという話になります。

スポンサーリンク
シェアする
ニュースの補足

コメント

タイトルとURLをコピーしました