DeNA(2432)は本業のゲームが苦戦中

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DeNAの特徴・理解するポイント
・ゲーム事業が売上の大半。しかし苦戦中。ポケモンマスターズで再起を図っている
・スポーツ事業は横浜DeNAベイスターズの入場者数等堅調
・MOVは、JapanTaxiと統合して投資していく

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2020/2/8 第三四半期決算

2020年4-12月期の決算が発表されました。
 売上…911億円(前年同期比3.7%減)
 営業利益…441億円の赤字(前年同期は85億円の黒字)
 純利益…501億円の赤字(前年同期は80億円の黒字)

スポーツ事業は堅調のようですが、
主力のゲーム事業で、ポケモンマスターズ等の課金収入が伸びなかったようです。ナイアンテック社のpokemon goのバトル機能が強化され、流れてこなかったようです。

ゲーム事業で483億円の減損損失を行ったため、赤字となっています。
402億はのれん(ngmoco, LLCの買収)、81億がソフトウェアに関するものとのことです。

セグメント毎の利益と要因は下記のようになります。
・ゲーム事業
 売上…601億円(前年同期比3.8%減)
 利益…89億円(前年同期比32.6%減)
  ⇒既存タイトルを中心とした事業運営となり、ユーザー消費額は減少。

・スポーツ事業
 売上…188億円(前年同期比19.4%増)
 利益…37億円(前年同期比%増)
  ⇒横浜DeNAベイスターズの入場者数増加、CSへの進出により好調

・オートモーティブ事業
 売上…9億円(前年同期比820.2%増)
 利益…52億円の赤字
  ⇒MOVの提供地域や利用の拡大に向けた取り組みを積極投資した結果

・ヘルスケア事業
 売上…12億円(前年同期比23.9%減)
 利益…12億円の赤字
  ⇒MYCODE, kencom, 歩いておトク等既存の提供サービスの利用は堅調

・新規事業・その他
 売上…102億円(前年同期比32.7%減)
 利益…19億円の赤字
  ⇒ソーシャルLIVE, EC事業サービス等

◎オートモーティブ事業、MOVへの説明
先日発表されたMOVとJapanTaxiの事業統合についての今後の扱いがQ&Aに記載がありました。
そもそもとして、協業が厳しく、JapanTaxiと一緒になって成長投資していくスタンスのようです。 キャッシュが足りないから、というわけではない、という説明もされています。

「MOV は持分法適用会社での事業運営となりますが、当社も共同筆頭株主となります。」
「オートモーティブ事業のすべてが連結営業損益に影響しなくなるわけではありません。また、先日公表した、MOV と JapanTaxi の事業統合は、2020年4月1日の効力発生を予定しておりますので、今期中はこれまでと変わらない事業運営となります。」

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